それでは、不得意?な3歳戦の予想をいたします。
例年、朝日杯は堅い配当でおさまるレース。ここで穴は無謀なこと。

 完成度の高い Aテイエム・Gタガノ、能力の高い Iエイシン、的距離を考えると少々外枠過ぎたが、持ち時計、上がりの時計が優秀なMネイティヴ。
臭い安田康のKメイショウはワイドで…。
 

馬 連 A−G
G−I
G−M
I−M
A−M


この5点で勝負です。

      

     



タガノテイオーの末脚で連敗阻止!
 〜相手は地方馬のネイティブハートか〜
 
師走は花金の昨夜、友人たちと忘年会。
もとより陽気な酒は自他ともに認めるところ。
ひとたび飲み始めれば、
いっこうに底を見せない世の中の不景気など、どこ吹く風。
日頃のうっぷん晴らし、ここぞとばかりに飲めや歌えの大騒ぎ。
気づいてみれば、当然のことながら午前様。
従って、重い頭を抱えながら、この原稿を書いている。
 
何を隠そう、秋のG1戦線、連敗街道まっしぐら。
当たる予感など、これぽっちもない。
まあ、正常な頭でダメなら「二日酔い頭ならどうだ!」って感じ。
 
 さて、朝日杯3歳ステークスは、
東スポ杯を制した伸び脚鋭いタガノテイオーから。
相手は脚質自在、後半の伸びも期待できる地方馬ネイティブハート
そして、クローバー賞をレコードで圧勝したウインラディウス
この3頭で、たぶん決まりかな?
 
     C−G
     C−M
     GーM
 
まあ、終わり良ければすべてよし。
正直なところ、僕の心は既に【有馬記念】に飛んでいる。