Report file No.15 |
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平成17年3月19日(土) 今回はゲストジャッジに、山形県よりミスターデモンストレーター佐藤正人さん、胎内スキー学校から佐藤和弘さん、三川温泉スキー学校から酒井和也さんにお越しいただきました。 酒井さんは昨年まで今大会B組を6連覇中でありましたが、新潟県連技術員のお仕事をされるようにもなりましたので、今年はジャッジをお願いしたという次第であります。これによりB組は熾烈な争いになることは必至! 大会開始の天候は曇り。コースは良好のコンディションで行われました。 途中、雪模様になったり晴れ間が覗いたりと、春らしい慌しい天気となりました。 ジャッジには、 佐藤正人さん(元SAJデモンストレーター、山形県所属)、 佐藤和弘さん(SAJブロック技術員、胎内S.S)、 酒井和也さん(新潟県連技術員、三川温泉S.S) 本間一輝さん(ニノックスS.S) 竹川章彦さん(SAJブロック技術員、ニノックスS.S) で進行。 |
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Report 数年ぶりに大会に参加せていただきました。この大会を企画し、やろうやろうと内容を練っていたのが10年前、その頃を思い出し懐かしく感じています。参加される地元の方々の中には「この大会で得点を伸ばそう!」を目標に練習に励んでおられ、その姿を拝見していると、ついつい応援したくなってきます。 今年はクラブのナイターミーティングに数回参加させていただきました。練習でうまく滑っていたとおりに...と期待していました。大会独特の1本勝負では、うまくいったり、いかなかったり。また一緒に練習しましょう! 大会終了後、ゲストジャッジの佐藤正人さんから次の主旨でコメントを頂きました。 「整地種目では、大回りも小回りもフォールラインに沿って落下している時間をもう少し長く取りましょう」 私もそう思います。半径10mのターン弧を描こう!と考えているのに、1辺が10mの正方形のエリアに半円を押し込めているようなレイアウトで滑っているのではないかと思います。半径10mの半円を描くには、横幅が10m、落下距離が20m必要になると思うのですが... イメージしてみてください。 次回は第10回の記念大会となります。自分が住んでいるすぐそばでスキーができることに喜びを感じています。多くの方々に来場していただくことで開催可能となる大会でもあると思います。来シーズンはこの大会を軸にさらにイベントなど開催したいと考えています。多くの方々と、スキーができる喜びを分かち合いたいと思っています。来シーズンもよろしくお願いいたします。 E審 竹川章彦 (つづく...) |
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ninox SKI club