奥三面地区の住民を見守り続けた火の見やぐら
   ”湖底のむらの貴重な遺産”

       寄贈者 岩船郡朝日村

 この火の見やぐらは、岩船郡朝日村奥三面地区の公民館前に建っていたものである。
 昭和60年、ダム工事のために「むら」が集団移転となった際に最後まで残った建造物であり、昭和61年10月22日保存のため、当資料館に移築・復元された。
 その昔は、災害を知らせる半鐘やぐら、その後は時を告げるサイレン塔として活躍した奥三面の歴史上の貴重な資料である。
  朝日村立三面第二小・中学校は、昭和60年3月に閉校し、42戸の地区住民は、その年の11月までにすべて移転を完了した。
 こうして『マタギの里奥三面』は、800年余の永い歴史に幕を閉じ、湖底のむらと化したのである。

 


逸品リスト 譲与者・寄贈者
明治初期のガス灯  (当館にて購入
水のみ場 蒲原鉄道株式会社
郵便差出箱 信越郵政局新潟中央郵便局



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