ここだけの話 発展途上のスキーヤー

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(はじめに)
発想は自由であれ!
既成概念=こうやらなければ=誰が決めたの??
「愛と勇気」
2006.12.24 スキー指導者研修会2日目

2日目です。参加された方は初滑りの2日目です。
プルークターンの練習時間を多く取りました。プルークターンは、「これがプルークターンだ」という完成形は無く、プルークボーゲンの内足の角付けがゆるんだものから、パラレルターンになる直前のものまでがプルークターンと言えます。

そして、緩斜面から急斜面と、条件を変えて練習します。

指導法としてどの様にしてパラレルターンになるか、見せる側としてどれだけの段階を刻んで変化を表現できるか、が問われていると思うのです。勢いで滑ってみても決して上手くはいかず、デモンストレーション能力を向上させることが真の目標となると考えています。

もうひとつ、大回り系でストックワークの練習をしました。ゆったりとしたリズムで中速で滑走するときと、高速時でのストックワークの違いを意識して。以外とできない事が判明。次回の養成講習会でも取り組みたいと考えています。

熱心に取り組んでいただいた、参加された先生方に感謝です。

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終了後は、専門委員親睦会による佐藤久哉デモとのトレーニングに参加させていただきました。
またまた良いトレーニングができました。ありがとうございます。
 佐藤久哉SAJナショナルデモのサイトはこちらから



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