ここだけの話 発展途上のスキーヤー

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(はじめに)
発想は自由であれ!
既成概念=こうやらなければ=誰が決めたの??
「愛と勇気」
2007.3.12 2008年準指導員検定会への初日

今日から来年の検定へ向けて行動を起こす初日が始まった。
そう、時間は限られている。無駄にはしていられない。

初滑りを12月と思うからシーズンが短いのだ。
今日から2008年のシーズンインだと思えるかが、合否の分かれ目になるのではないか。

これからの、3月から日本列島から雪が消えるまでの間に、どれだけ滑ったかが、スキーヤーとしての幅を広げてくれる。
それは、色々な雪質と出会えるから。放射冷却で硬くなった氷のような雪、時折新雪、ゆるんだ湿雪、スキーのズレを許してくれないグサグサの春の雪、e.t.c.・・・。雪がスキーの滑走性を教えてくれるのだ。

そして、この時期だから自分と向かいあうことができ、基本トレーニングに惜しみなく時間を割けるのではないだろうか。
指導者の話も余裕をもって聞けるし、思い切ってトライすることもできる。

ビデオトレーニングも絶好なチャンスだ。



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