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2010.1.27 谷側の足の対応について考察する


今回は、パラレルターンにおける、谷側に位置する脚の対応について考察してみたいと思います。
(参考: 2009.10.27 山足・谷足の考察

谷側の足の対応
上図は右足を示しています。ターン外スキーがフォールラインに向いたところ(半円の頂点)を過ぎてから、
(1)山回りのシーン、
(2)切替のシーン、
(3)谷回りのシーン、を示しています。

スキーヤーを斜面の下側から観察していますと、足元を支点に上体が動いているように見えてしまいます。
はたして、それは真実なのでしょうか?

谷側の足の対応
上図と同じ環境を、スキーヤー自身の感覚(内観)で図にしてみました。
そこには、
(1)脚の屈曲、
(2)そのまま内転、
(3)斜面に直角な場所を感じてから、さらに内転。
というような、意識と対応があることでしょう。

上級者と思っている方でも、(2)→(3)への対応が見られないシーンを多くみかけます。
ターンの外足を外転させること(シュテムターンの始動時のように足元が股関節よりも外側に位置するポジション)は、容易にできますが、それに合わせるように、内脚(谷回り時点での谷側の脚)が動いていないようですね。

スムースなパラレルターンをするため、動作の洗練化になるよう、両足の共同作業を調整したいものです。



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