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(はじめに)
発想は自由であれ!
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「愛と勇気」

2010.5.4 記憶の仕方


映像で記憶する人、文字で記憶する人。

映像で記憶しておいて、後に文字にする人。

その場で文字に書き留める人。

「できない」ことを「できる」ようにするには、「できている人の感覚」を想像する作業になる。
それは、イマジネーションの世界であり、映像の世界である。

1本目、こんな指示を受けて、こんなところに気をつけて滑ってみたら、こんな感じだった・・・。
2本目は・・・。

そう記憶して、昼休みや、練習終了後に思い出しながら、ノートに書いてみる。
記憶の定着であり、フィードバックやフィードフォワード(次の機会に行う運動のイメージ作り)が育まれる時間である。

真に何かを成しとげたいならば、この方法はかかせないと思う。
時間が経過した後に、思い出すという作業。

短期記憶領域のデータを長期記憶領域に移行する作業である。
2010年式のパソコンで例えると、ファイルに名前をつけて、ハードディスクに保存する作業。電源を落としても記録されたデータは消えないのです。

プロゴルファー石川遼選手のお父さんが、遼選手が子供の頃、大人とラウンドする機会を多く作り、自分は車の中などで時間つぶし、 帰りの車の中で、今日のプレーを1ホール目の1打目から、どういうように打とうとして、どうなったのか、それを18番ホールをホールアウトするまでのプレーを全て話させるという課題を与えていたそうだ。 そうして話していると、その原因はここにあるな、とか、この次同じようなシーンになったら、こういう思考をすることで、同じことを繰り返さないぞ、という記憶の定着をしていたそうだ。

【参考】 柳川悠二  石川遼「言葉の力」

心・技・体を鍛えるだけでなく、「脳」を鍛えなければならないようですね。



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