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(はじめに)
発想は自由であれ!
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「愛と勇気」

2014.7.11 節目-次のタームへ


猪谷千春会長からの委嘱状2014年7月10日、自宅に委嘱状が届いておりました。
スキー連盟の年度切り替えのスタートは7月1日です。南半球でのウインターシーズンがまもなく始まります。
今までは、この7月1日を迎える前に到着していた書類でしたので、年度切り替えで届いてにないということは、世代交代が図られ、私の役割は終了したと解釈し、次の環境での活動を計画しなければ・・・と納得しておりましたが・・・
猪谷千春会長からの委嘱状が届きました。

私は教育本部専門員として委嘱されましたが、スピードを制御することを希望するスキーヤーだけでなく、スピードを求めるスキーヤーにとっても、役に立てる指導者の育成に力を注いでいきたいと思います。

アルペンスキーヤーにとって、お役に立てるような活動をしたいと思っております。
具体的な活動として、何が有益なのかはまだ見えていませんが、次の世代育成にお役に立てれば・・・と思っております。

先日、Kさんが私のホームページのアーカイブから読むようにと、周りの方へお話されているのが聞こえてきました。
とてもうれしいお話でした。私も久しぶりに見返してみました。滑りの写真は反面教師的なものが多いのですが・・・。
2007年あたりで悩んでいたり、整理できてきたことが今のベースになっているのは間違いないようです。
特に、星直樹さんの奥只見GSキャンプで、佐藤翔選手が中学生だった時に一緒に滑ったトレーニング。当時の佐藤久哉デモの谷回り主体で滑る急斜面大回り、その次に見た谷回り主体での若い選手の滑りでした。
そんな興味から、もう少し知りたいな、から始まり、ナショナルトレーニングセンターで医科学の裏付けに基づくスポーツトレーニングの基礎を学ぶまで体験できましたので、これらの知識や経験を、次につなげられれば・・・。

残り時間も少なくなってきましたので、ピッチを上げましょうか・・・
スポーツマンシップの実践とともに・・・



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