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(はじめに)
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「愛と勇気」

2016.2.1 第37回 東京都スキー技術選手権大会 (苗場スキー場)


2016年1月29日から2月1日、新潟県苗場スキー場にて、第37回 東京都スキー技術選手権大会 兼 第53回全日本スキー技術選手権大会出場者選考会が開催され、役員として参加してきました。

私は、2班編成となる運営チームの、Bクルーでの審判長を務めました。
担当種目は、
第1日目(予選)は、小回り リズム変化、
第2日目(予選)は、フリー(総合斜面 ナチュラル)、
第3日目(決勝)は、午前: GS(大回転)、午後: 小回り (中急斜面 不整地)

招待ジャッジとして、佐藤譲さん、渡辺一樹さんをお招きし、
都連審判団は、佐藤久哉さん、五藤伯文さんを中心に、SAJ教育本部専門員、スキー技術員が担当しました。

また、得点集計はシステムハウス白馬さんに依頼し、全日本スキー技術選でも使用している電光掲示板をゴール付近に設置。
そして、MCは、マッスル力也さんに担当していただき、全日本スキー技術選の決勝のような雰囲気で、予選が始まりました。
今回は、初めて「アンバサダー」という役割を山崎操さんが務められ、マッスル力也さんとともに、選手、サポーターへのインタビューなどもあり、大会も盛り上げていただきました。

第1日目 小回り リズム変化
【第1日 小回り リズム変化】 Bクルーの審判団

3日間とも、A審判員として、渡辺一樹さんが私のお隣に。
ジャッジの実技研修としても、大変ためになりました。

【第2日目 フリー (総合斜面 ナチュラル)】 Bクルーの審判団
競技委員長 長尾俊哉さん、
MC マッスル力也さん、
アンバサダー 山崎操さん、
システムハウス白馬のスタッフさん

審判長のお仕事は、
競技開始、終了の宣言、
競技進行上の責任者として、アクシデントが発生した時の対応など、
5人の審判員は専用の入力機器から得点を入力しエンターキーで確定、確定されると、審判長の機器に得点が表示されます。
そして5人とも表示されていることが確認できると、審判長の機器のエンターを押すと、約3秒後に電光掲示板に得点が表示される流れとなります。
また、スタートとゴールは無線機により進行をコントロールしています。
スタート係は、「 1番スタート、2番スタンバイ」、「15番スタート、16番欠、17番欠、18番スタンバイ」などと無線で伝えてくれます。
欠番がある時は、それを集計担当とMCへ確認し、キーボードに表示される、コース上の選手のビブ番号を確認し、見れた範囲で私なりの得点を心の中でつぶやき、5人の審判員との得点を瞬時に比較したりします。
そして、右手で【エンターキーを押す】、左手で無線のマイクのスイッチを押し【スタートよし】を宣言する、の2つの仕事を同時に行います。
さらに、無線のマイクは、スイッチを押しても、すぐには反応しませんので、自分が発言する5秒前くらいに押しておくことになります。

ジャッジが確定する時間帯の私の動作要領は、
1) 審判員がキーを押し始めたら、左手でマイクのスイッチを押し、準備。
2) 5人の得点が確定できると目視したら、【スタートよし】を宣言。
3) 【スタート よし】を発声している最中のどこかで、得点確定のエンターキーを右手で押下する。
一連の動作の流れにより、1つづつ確実に行う場合より、3〜5秒短縮できます。
仮に、1人当たりのロスタムが3秒だと、400人で1200秒(20分)ほど競技時間に影響が出ることになります。

第1日目(予選)左側:大回り、右側:小回り リズム変化(競技終了後、6階の部屋から) 第2日目(予選)フリー(総合斜面 ナチュラル)(競技終了後、6階の部屋から) 第3日目(決勝)GS GS競技2班終了後の休憩時間にスタート係をフォローしに上へ


【表彰式の一コマ】

苗場スキー場の、この第3ゲレンデは、再来週のアルペンワールドカップ苗場大会のコースです。
GSも、SLも、ゴールが設定され、スタンド席、立見席が設けられます。
私たち都連にも、もし可能であれば、コース作りのボランティアスタッフに協力できる方は・・・。
はい、協力しました。
第3コースの水撒き作業を、第2日目の17時から21時まで、お手伝いしました。
ワールドカップコースの水撒き作業 ワールドカップコースの水撒き作業 ワールドカップコースの水撒き作業 ワールドカップコースの水撒き作業
ワールドカップコースの水撒き作業      

当日は、新潟県の地元の方々で4個隊、都連有志チームで2個体を編成し、私たちは急斜面の中腹からゴール付近までを担当しました。
WC 森競技委員長、菱沼副会長、若月理事、佐藤久哉コーチと一緒に4時間という短い時間でしたが、携わることができました。

今回の水撒きの量は、撒いた後に、10cmの水の層を作るのが基準。
ホースを肩にかけ、下に向けて、斜面の上下方向に2〜3mの距離を往復ワンセットで17回位の量です。
自分が撒いている時の自撮りはできませんでした(笑)

世界各国から参加する選手によって、繰り広げられるチャンピオンシップ ワールドカップ。
今シーズンのアルペンスキーのチャンピオンが決まるかもしれない、そんな苗場大会になりそうな気がしています。
選手のおもてなしは、しっかりとした世界基準のコースが用意されていることが、まず一番!
そんな思いで、大会期間中ではありますが、水撒きに参加しました・・・。
毎日コース作りに携わってきた方の苦労を一部感じることができました。
また、大会当日まで、コース作りが深夜まで行われます。
大勢の方が携わり、大会運営を支えていることが実感できました。

再来週は見に来ます。

10年振りに担当した大会が終了しました。


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