BP5E 2.0R spec.Bの乗り心地(2013.7.13)

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スバル車に乗り始めたのが1990年、レオーネツーリングワゴン トレンテシモ(SOHC 3AT)から。
93年にレガシィBF5(DOHC TURBO 4AT)、9年で20万キロを超え、23万キロを走行。
2002年よりレガシィBH5D(B−Sport SOHC 4AT)、月まで(36万キロ)走行してしまいましたが、地球への帰還途中の41万キロで錆により断念(笑)。2013年6月よりレガシィBP5E(2.0R spec.B DOHC 4AT / 69.000km走行済)が3台目になりました。
雪山へ、北の大地へ、私の活動を支えてくれている相棒をご紹介いたします。


2013.7.13 BP5E 2.0R spec.Bの乗り心地

オドメーター 乗り始めて1か月が経過しました。

1台目 BF5D DOHC TOURBO 9年8か月 23万キロ
2台目 BH5D SOHC B-sport(NA) 10年6か月 41万キロ
3台目 BP5E DOHC 2.0R spec.B (NA)
ということで3台目のレガシィです。

SOHCエンジンでも十分なパワーと燃費で、通勤や雪山へも快適なドライビングでした。
しかし、それに比べると、DOHCエンジンは、パワーが圧倒 的に違いました。

エンジンはよく回ります。
SOHCでは5,500回転くらいで息をつきましたが、DOHCエ ンジンでは、レッドゾーン表示の7,000回転までスムース に回ってくれます。
スムースな吹き上がりと加速感には、扁平率が45のタイヤで設計されていることに納得。スタッドレスの扁平率をどうしようか・・・。

NAのAT車のエンジン最高出力は180ps(132kw/6800rpm)と、200psに迫 るもの。
ターボ車ATでは260psですが、通常走行で 200ps以上を使うシーンはそんなにないでしょうから、車重量が軽いNAで充分かもしれません。

spec,Bは、ダンパーにはビルシュタインが装着されています。
このダンパーは、段差などの急激な入力には素早く反応する復元性と、コーナーを駆け抜けるシーンでの踏ん張り感は、タイヤのブリップ状況をハンドルへ正確に伝えてくれるので、コーナーの早いポイントからアクセルをオンにできる安定性が特長で、結果、ハンドリングの安定性が高まり、長時間の運転でもそんなに疲れることなく、運転が楽しくなります。
BH5Dでもビルシュタインに交換して35万キロを走行していましたので、このダンパーは信頼がありますね。


これでスキー場への登り坂は、さらに楽しいドライビング になることでしょうね。

パワーがありますので、気になる燃費ですが、12.3km/L(3,000km走行 平均)と満足な値です。
ノーマル状態でも快適ですが、次は、低速時のトルクを太くするチューンを施し、燃費向上を狙ってみます。


Today's Odometer:72,514km


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