ビッグスロットル(2013.7.28)

*

LEGACY トップページ

LEGACYと一緒 BP5E 2.0R spec.B
LEGACYと一緒 BP5E spec.B

LEGACYと一緒 BH5D B-sport
LEGACYと一緒 BH5D B-sport

LEGACY
フォトギャラリー


スキーヤーの
サイトメニューへ

トップページ

ここだけの話 archive

LEGACYと一緒

スバル車に乗り始めたのが1990年、レオーネツーリングワゴン トレンテシモ(SOHC 3AT)から。
93年にレガシィBF5(DOHC TURBO 4AT)、9年で20万キロを超え、23万キロを走行。
2002年よりレガシィBH5D(B−Sport SOHC 4AT)、月まで(36万キロ)走行してしまいましたが、地球への帰還途中の41万キロで錆により断念(笑)。2013年6月よりレガシィBP5E(2.0R spec.B DOHC 4AT / 69.000km走行済)が3台目になりました。
雪山へ、北の大地へ、私の活動を支えてくれている相棒をご紹介いたします。


2013.7.20 ビッグスロットル

ビッグスロットル 先月、Sclabo新潟へ「タワーバー」の相談に行ってきました。
STIのフレキシブルタワーバーとアルミ製との違いを聞きに。

結論を得ないまま帰ろうかと思いましたが、ふと目を落としたパンフレットは「ビッグスロットル」でした。
BH5D B-sport でも、12万キロ走行時に、プレジャーレーシングさん(岐阜県大垣市)にて加工していただき、30万キロ走行できたパーツで、土曜日を見計らって、再度訪れたいと思っていたところでした。

BPのスロットルは、ワイヤー式から電磁式に変更されています。電子制御になって何が違うのだろうか?
お話をお伺いしますと、ビックスロットルに交換した方の中には、反応が悪くなり燃費が落ちた方なども例がありましたよ、とネガティブな情報も。しかし、「どうせアクセルワークの下手なドライバーだったんでしょ」と思い、数少ないマイナス評価を気にすることもなく、ビックスロットル導入ですね。

Sclabo新潟では、「KITサービス」さんのビックスロットルの取扱いがありまして、新品スロットルで加工していただくこととし、取り付けは約2週間後に最寄の営業店で施工。
柿本改インテークチャンパー取り付けでは、インテークチャンバーなどを取り外してからの作業となりますので、この作業に合わせて、柿本レーシングの「柿本改インテークチャンバー(リユース品)」を入手しまして、交換していただきました。(作業工賃の節約!)

さて、その効果は、
予想どおり、1,500回転以下でのトルクが太くなりました。
1,300回転付近からプラス100回転くらいの緩い踏み込みでも、グイグイ加速してくれるのは予想外でした。
瞬間燃費計の表示では、17.0km/L やら、23,0〜26.0など、今まで見たこと無い数値が表示されています。
装着時にECUをリセットしていただいたので、空気の流入量とガソリンの噴射量など、改めて学習して記録している期間になります。
今のところ、平均燃費は13.0に近くなってきています。

高速道の走行もまだですので、中高速の回転と速度の関係はまだつかめていません。
アクセルを踏み込む加減、アクセル開度と加速感を身につけたいですね。


Today's Odometer:73,343km


▲ページの先頭へ

LEGACY トップページ

トップページここだけの話 archive

LEGACYと一緒 ここだけの話【発展途上のスキーヤー】のサイトはリンクフリーです。

*