LEGACYと一緒 ここだけの話 【発展途上のスキーヤー】2007.10.27 間違いだらけのAT運転術

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LEGACYと一緒


スバル車に乗り始めたのが1990年、レオーネツーリングワゴン トレンテシモ(SOHC 3AT)から。
93年にレガシィBF5(DOHC TURBO 4AT)、9年で20万キロを超え、23万キロを走行。
2002年より現在のレガシィBH5D(B−Sport SOHC 4AT)。こちらも10万キロは初回車検前に超え、月まで(36万キロ)走行してしまいました。次の目標は地球への帰還になります。(笑)
雪山へ、北の大地へ、私の活動を支えてくれている相棒をご紹介いたします。



2007.10.27 間違いだらけのAT運転術

という本が80年代に出版されていました。
当時はまだAT車の割合が半分以下でした。そんな中、初めて購入したのは中古のAT車。AT運転も初めてでした。

駐車場から運転を始める時に、ブレーキを踏んでいないとシフトが動かない装置が付いている訳ですが、そのブレーキをどちらの足で踏んでいますか?

その本によると、右足でブレーキを踏むからアクセルを間違って踏んでしまうことが生まれ、発進時事故が絶えないという。
左足でブレーキを踏む。発進時に左足を使うと、発進時事故は皆無になる。間違いようがないのである。

今でも事例が絶えない。高齢化したドライバーの年齢が原因ではなく、運転技術の問題だ。

また、住宅街などの低速走行時にはブレーキペダルの上に左足を置いて待機する。
コンマ何秒か対応が早くできるので、飛び出しなど事故の回避と、万が一衝突した時のダメージが軽減できる。

事故のリスクを軽減するには、左足ブレーキを活用してみよう。
初めは違和感があるものの、すぐに慣れて使えるようになりますよ。

 

Today's Odometer:214324km



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