LEGACYと一緒 ここだけの話 【発展途上のスキーヤー】2011.6.4 チェックエンジンランプの点灯とフロントマフラー交換

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LEGACYと一緒


スバル車に乗り始めたのが1990年、レオーネツーリングワゴン トレンテシモ(SOHC 3AT)から。
93年にレガシィBF5(DOHC TURBO 4AT)、9年で20万キロを超え、23万キロを走行。
2002年より現在のレガシィBH5D(B−Sport SOHC 4AT)。こちらも10万キロは初回車検前に超え、月まで(36万キロ)走行してしまいました。次の目標は地球への帰還になります。(笑)
雪山へ、北の大地へ、私の活動を支えてくれている相棒をご紹介いたします。



2011.6.4 チェックエンジンランプの点灯とフロントマフラー交換

ラヂエターの修理が終わったと思ったら、4月下旬、今度は「チェックエンジンランプ」が点灯した。
メーター内にエンジンの形をしてオレンジ色に点灯します。(写真参照)

エンジンルーム内にある02センサ、または、フロントパイプの集合点にあるA/Fセンサーのどちらかが反応しなくなったので、点灯しているようです。
今回は、フロントパイプにあるA/Fセンサーが壊れたもようです。

フロントパイプといえば、長年の雪道走行で、射熱版が融雪剤(塩化カルシウム)により、サビだらけで、ビビリ音が出たりしていました。補正をしてもらい、だましだまし使っていました。
全て新品に交換するとなれば、かなりの金額に・・・。A/Fセンサーの交換だけでも3万円だそうです。
そこで、中古部品を探してもらうことになりました。

3週間ほどで見つかりました。
名古屋地区(雪がない地域)で5万キロ走行ではずしたフロントパイプ、A/Fセンサーと触媒も付いていて、1万数千円とのこと。新品時の10分の1以下の費用で済みそうです。

到着した部品を見て驚き!ほとんど傷んでないのです。
普通の人は中古品を使うのは躊躇するでしょうが、私ほど走行距離がある車としては、私以上に走っている車は皆無でしょうから、良い物が安く手に入れられる「お宝」のように感じています。

今まで使っていたフロントパイプの接合部の面取りを行っていたので、装着する前に同様の加工をしてもらえるよう相談してみましたら、快く引き受けてくださいました。新潟スバル新発田店のスタッフの皆さんは、いつも、とても親切に対応してくれます。
いつも、ありがとうございます。

チェックエンジンランプが点灯 腐食しているフロントパイプ 腐食しているフロントパイプ 熱を当ててビスをはずす
面取り加工後のフロントパイプ接合部 面取り加工後のフロントパイプ接合部 フロントパイプ交換完了
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Today's Odometer:343518km



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