LEGACYと一緒 ここだけの話 【発展途上のスキーヤー】2012.11.17 39万キロ走破と12か月点検

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LEGACYと一緒


スバル車に乗り始めたのが1990年、レオーネツーリングワゴン トレンテシモ(SOHC 3AT)から。
93年にレガシィBF5(DOHC TURBO 4AT)、9年で20万キロを超え、23万キロを走行。
2002年より現在のレガシィBH5D(B−Sport SOHC 4AT)。こちらも10万キロは初回車検前に超え、月まで(36万キロ)走行してしまいました。次の目標は地球への帰還になります。(笑)
雪山へ、北の大地へ、私の活動を支えてくれている相棒をご紹介いたします。



2012.11.17 39万キロ走破と12か月点検

39万キロに到達先週末、オドメーターが39万キロに到達しました。
先の冬シーズンで受けた融雪剤(塩カル)の影響から、ブレーキ回り(キャリパなど)の固着などがあり、徹底整備したおかげで、タイヤの回転が良くなり、燃費も良くなりました。

11.2km/L 〜 12.2km/L あたりで安定しています。タイヤの転がりを惰性で使えるシーンでは、頻繁にアクセルをオフして、無駄な燃料噴射を控える走行が効果的です。

さて、今週は10月の感謝ディで予約していた12か月点検で入庫。
あと10万キロ走行を目指して、下回りの徹底した点検をお願いしました。


キャリパが固着するほどの融雪剤による影響があった訳ですから、他のパーツでも影響ありです。
重要な配管である「燃料ライン」「ブレーキライン」のメイン配管の錆は、破裂の危険性があると指摘されました。
この錆は想定外と言ってほしくないですね。極力、外側に露出しない設計が望まれます。

ブレーキメインパイプの腐食 ブレーキメインパイプの腐食 センターマフラーとリアマフラーの接続部< リアのダンパー
フロントダンパー フロントブッシュ
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交換メンテナンスを行う方向で、中古のパーツを探すことになりました。
まだまだ、走っていきたいですね。

 

Today's Odometer:390797km



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