作文・おたよりのページ11

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このページには,丹後まみこさんが講演を行なった学校の子供たちや先生方
の感想などを,許可をいただいて掲載しています。
なお,特に子供たちに書いていただいたものは,ご本人のお気持ちをそのまま
お伝えするために,原文のまま掲載させていただいています。
 
胎内市立中条小学校3年生の皆さん
富山県高岡市若葉保育園年長組の皆さん
石川県白山市立千代野小学校6年2組の皆さん
富山県射水市立下村小学校5年生の皆さん
福島県いわき市立平第四小学校4年1組の生徒さん
胎内市立中条小学校の生徒さん
福岡県立青豊高等学校の生徒さん
栃木県下野市立古山小学校4年生の生徒さん
新発田市立外ヶ輪小学校1年生の生徒さん
上越市立清里小学校6年生の生徒さん
愛知県名古屋市立呼続小学校6年1組の生徒さん
岐阜県不破郡垂井町立小学校1年生の生徒さん
山梨県南アルプス市立白根東小学校6年の生徒さん
燕市立分水北小学校6年の生徒さん
滋賀県甲賀市立多羅尾小学校1年生担任石野記子先生
埼玉県在住の方
新潟市立亀田東小学校1年生の皆さん
埼玉県さいたま市立土合中学校1年生の生徒さん
神奈川県大和市の小学校の先生
愛知県名古屋市立呼続小学校の生徒さん

 

 
胎内市立中条小学校3年生の皆さんからのお便り
 
いのちの朝顔の話を聞いてかわいそうだと思いました。今のぼくよりも
小さい1年生の時に死んでしまったけど、やりたいことがきっとたくさん
あったんだろうなと思いました。でも、天国からかぞくや友だちのことを
見ていると思います。こうすけくんの朝顔のたねは、みんなを元気にして
くれると思いました。
 
こうすけくんのお話しかんどうしました。ほいく園で読んだときよりも
くわしくよくわかりました。いのちがすごく大切だということもわかりました。
お話しを聞かせてくれてありがとうございました。
 
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富山県高岡市若葉保育園年長組の皆さんからのお便り
 
初めまして、私達は、富山県高岡市野村にあります「若葉保育園」の年長児組
です。今年の春、保育園の保護者の方から”いのちの朝顔”の種をいただきま
した。一緒に添付されていました手紙の内容を読み、深く感銘を受け、また
趣旨に賛同致しました。そこで、手紙の内容を子ども達に分かりやすく、
折に触れて伝えながら、朝顔を子ども達と育てて参りました。子ども達の心にも
”いのちの朝顔”の存在は深く根付いていたようで、1つ1つの種にこうすけくん
の命が入っていると大切にお世話をしていました。初めて双葉を出した時の歓声、
初めて花を咲かせた時の喜び。子ども達は花を眺めながら
「この花には、こうすけくんの命が入っているんだよね」
種を手に持っては
「おこの種あったかいね。きっとこうすけくんの命が入っているからだよね」
と言い合っていました。「会ったことのないこうすけくん」「お会いしたことの
ないお母様」。でも、この朝顔を通して大きな存在を感じることができました。
有難うございました。”命の大切さ”をこれからも伝えていきたいと思います。
さて、大切な朝顔の種が沢山とれました。最初に手紙を読んだ時の「送って下さい」
の言葉を覚えていた子ども達から「先生 種を送ろうよ」の声が上がりました。
一緒に書いた手紙を同封しますので、読んで頂けたら幸いです。
うれしかったです。はながさいてありがとうっておもったよ。
 
いのちのあさがおをそだてて、みずをあげるとききんちょうした。
はじめてそだてたから。
 
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石川県白山市立千代野小学校6年2組の皆さんからのお便り
 
この映画を見て、命はすばらしくかけがえのないということを改めて感じた。
”生きたくても生きられない”そんな人もいるのに、ニュースで自殺したり、
人を殺したりする人がいるのが事実。人を殺すのはもってのほか。自殺する
側、させる側にもなりたくないし、これからの人生でいろいろなことがある
と思うけど、決して命を粗末にすることはしたくない。健康で過ごせること
にこれからも感謝していきたい。
 
こうすけ君は、白血病ですごく辛かったと思うし、一生懸命その病気と戦った
んだと思う。私はすごく感動した。こうすけ君のお母さんも辛かったと思う。
私は、こうすけ君のお母さんがこうすけ君に注いだ愛情はむだじゃないと思い
ます。こうすけ君の事をどれだけ大切でどれだけ愛していたということが
伝わってきました。たった7年の命だったけど、命のあさがおの種は、どこか
で売っている種と思ってほしくない。この種の中には、こうすけ君が入って
いるから。咲いた花はこうすけ君。丹後さんの家の庭で咲き続けている。
こうすけ君は、いつも見守っていると思います。
 
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富山県射水市立下村小学校5年生の皆さんからのお便り
 
今、死ぬかもしれないとしたら、私は「仕方ない、どうせ死ぬんだ」
そう思ってあきらめてしまうと思います。でも、この「命のアサガオ」
をきっかけに、あきらめない、命を大切にできる自分をつくりたいと
思いました。
 
いのちの大切さ、いのちの尊さを改めて思い知らされたように思います。
普通に生きている人には分からない、生きたくても生きられない人の
気持ちが分かりました。これからの自分に自身をもって一生懸命に生き
たいと思いました。
 
いのちはいずれ亡くなる。永遠のいのちなんてない。だからこそ、この
いのちを大切にする。だれも平等にたった一つだけ。そのいのちを生かす
も生かさないも自分自身だと思いました。
 
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福島県いわき市立平第四小学校4年1組の生徒さんからお便り
 
ぼくは、命のアサガオを知ったとき、光すけくんがかわいそうだと
思いました。たった7年間の命で去ったいってしまったなんて、
かわいそすぎます。長い時間生きてほしかったです。
 
この間は、ありがとうございます。今も命のアサガオは種がたくさん
出来ています。私は、きっとその一つ一つの種にも光すけ君の命が
つまっていると思います。来年もまた植えて命を続けていけると
いいなと思います。
 
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胎内市立中条小学校の生徒さんからお便り
 
きょうは、ほんとうにありがとうございました。いやなことを
思い出してもらって、本当に勉強になりました。わたしは、前よりも
命がだいじだなと思いました。いつもダメダメだけど、がんばれば
なんとかなるとわたしは心の中で勉強しました。
 
今日は、いのちのあさがおのことについて教えてくれてありがとう
ございました。いのちの大切さがよくわかりました。あと白血病は
そんなにつらい病気なんだなぁ・・・と思いました。私たちの命は
お父さん、お母さんかたもらった大切な命だから、いちばん大切だ。
ということが分かりました。わたしのうちでも、おばあちゃんが
いのちのあさがおをそだてています。そうして、まい年、たねを
とるじきになると、私と私のいもうとといっしょにとりにいきます。
そうすると、たねがたくさんとれます。なので、そのいのちの
あさがおを大切にそだてたいと思います。
 
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福岡県立青豊高等学校の生徒さんからお便り
 
「いのちのあさがお」のこのビデオを私は見て、絶対に登録したいと
思いました。わずか数年で亡くなってしまった少年のようになって
しまわないように、少しでも白血病で苦しむ人がいなくなるように、
自分も力になれるといいなと思いました。あさがおの数くらい
たくさんの命が助かればいいなと思いました。
 
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栃木県下野市立古山小学校4年生の生徒さんからお便り
 
「いのちのあさがお」で命の大切さを知りました。にいがた骨髄
バンクを育てる会のこうすけ君が育てたあさがおのたねをもらった
のがうれしかったです。このごろ自殺をする人が多いけれど、生き
たくても生きられない人がいるから、自殺はしないで、大人とかに
相談した方がいいと思います。
 
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新発田市立外ヶ輪小学校1年生の生徒さんからお便り
 
いのちっていうのは、たいせつで、1っこしかないんだね。
もういのちがなくなるといきていられないんだね。本を見ると
かなしいです。
 
こうすけくんのおはなしをきいて、ぼくはきょうから人のきもちを
きずつけないようになりたい。
 
金ようびのおはなしをきいていたら、いのちはたいせつなんだと
おぼえました。あと、まわりのほかの人のいのちもたいせつなんだ
とおもいました。
 
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上越市立清里小学校6年生の生徒さんからのお便り
 
まみこさんに光祐君の事を詳しくお話してもらって、私が思った事を書き
ます。私は、体が弱くて、カゼばかりひいていて「いい事ないなあ」と
思っていたけど、光祐君のお話しを聞いて「いい事がなければ、つくれば
いい!!」と思いました。
 
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名古屋市立呼続小学校6年1組の生徒さんからのお便り
 
ぼくは、学校の道徳の時間「命のあさがお」を見ました。あんな元気だった
光祐君が急性の白血病になるとはとても信じられないと思います。
「命」とはこのごろの日本では、うすくなってきています。殺人や自殺など
が多発しています。そんなことして、ぼくは「なんのいいことにもならない
のに・・・。」といつも思うのです。光祐君の精一杯生きていた姿に心を
動かされました。また、家族のきずなにも感動しました。精一杯病気と
闘っている光祐君と共に闘っている家族に感動しました。ぼくは、光祐君の
ように、今のある「命」を大切にしたいと思います。最後になりましたが、
光祐君がいなくなってさみしいと思いますが、その悲しさにまけずに、
精一杯がんばって下さい。応援しています。
 
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岐阜県不破郡垂井町立小学校1年生の生徒さんからのお便り
 
こうすけくんは、はっけつびょうというむずかしいびょうきにかかって
いた。こうすけくんがしょうがっこうにあがったとしのあきのこと。
おかあさんは、たくさんのかなしみとひきかえにたいせつなものを
てにいれたよ。それはあさがおのたね。こうすけくんはすごくがんばって
いたよ。いろいろなくすりをのんで、いろいろなてんてきをして、
がんばっていたよ。わたしは、あしがいたくてあるけなくて、ひとりで
いけなかったよ。わたしもけんさをしたら、こうすけくんとおなじ
びょうきだったよ。わたしは、にゅういんしはじめて、びょういんって
さみしいなぁとおもったよ。なんでかって、ともだちがいないから
さみしいんだ。こうすけくんもおなじきもちだっただろうなぁとおもったよ。
こうすけくんもわたしも、はやくたいいんしたいとおもったから、
がんばれたんだとおもうよ。わたしは、2ねんちょっとちりょうを
がんばったよ。いま、わたしは、たいいんして、ふつうのこになって
いるよ。ますくもとれ、くすりものまなくてよくなったし、ふつうの
みんなみたいになれてうれしいよ。でも、こうすけくんは、しんで
しまったんだよ。おかあさんは、かなしかったとおもうよ。おかあさんは、
こうすけくんのあさがおのはなをみつけたよ。いきていたときに、
そだてていたはなをみつけたよ。おかあさんは「あのこはいなくなっても、
はなはいきている。」とおもったんだよ。そして、たくさんのあさがおの
たねができているのをみつけたよ。おかあさんは、「いのちをたいせつに
して、せいいっぱいいきてください。」といって、みんなにこうすけくん
のあさがおのたねをくばったよ。わたしは、ふわちゅうがっこうで、
いのちのあさがおをみたよ。すごいよ。これから、なつにずっと
あさがおをみたいから、がんばってながいきするよ。
 
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山梨県南アルプス市立白根東小学校6年の生徒さんからのお便り
 
この前、授業で命のアサガオの勉強をしました。光祐君のことが
いろいろわかりました。光祐君のアサガオ、春になったら種をまいて
みます。授業で私はこうおもいました。光祐君の7年間せいいっぱい
いきたのに、今、自殺する人がおおいです。『生きたいのに、生きら
れない人だっているのに、どうして、自ら命をたってしまうんだろう』
とおもいました。人の命は死んでしまったら、もうもとに戻せない。
自ら命をたってしまう人は、生きたいけど、生きられない人の気持ち
をわかっているのか?光祐君は生きたいのに・・・。一度『命のアサガオ』
をみてほしいです。光祐君はいまなにをしているだろうか?自殺は
ぜったいしない方がいいと思います。つらくたって、友達や家族に
そうだんすればいいのに!光祐君は大好きなナマズの『コシヒカリ』
と一緒に天国にいますか?光祐君は病院をたいいんして学校にいって
みんなとあそんで、アサガオをまいて、運動会をして、運動会で最後
まであきらめず、すごいとおもいました。光祐君の分まで、せいいっぱい
生きていきます。
 
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燕市立分水北小学校6年の生徒さんからのお便り
 
私は今日の講演会で『命の大切さ』をあらためて感じました。
私は、健康で生まれてきて、今まで、ふつうの生活ができています。
このことを、すごく感謝しなけれならないと思いました。今日の
お話しして下さった丹後さんは、白血病にかかった子供、光祐くん
のお母さんで、今日聞いたことは全部本当にあった話です。ドラマ
や本などでは、白血病のこわさがあまりわかりません。でも、今日
のお話しは、自分が体験したことを、そのまま伝えて下さったので、
白血病のこわさ、つらさが、すごく分かりました。重い病気に
かかってしまった人、自身もとてもつらいと思いますが、今日お話
して下さった丹後さんのような、両親や家族、まわりの人も、病気
にかかってしまった人と同じくらいつらい思いをしていることも
あらためて感じました。今日、お話して下さった丹後さんは、すごい
と思いました。つらかったことを、みんなのために語って下さった
のは、とてもありがたいことだと思いました。このお話を一生忘れず
命を大切にしていきたいと思います。
 
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滋賀県甲賀市立多羅尾小学校1年生担任石野記子先生からのお便り
 
校長から、種と”いのちのアサガオ”の本を紹介してもらって、
はじめて取り組みました。小規模校で、1年生は5人しかいない
ので、少ししか種が送れませんが、またお役立てください。
いのちのアサガオ「こうすけくんのおくりもの」は、1年生にも
理解でき、読んであげたのですが、心をうごかされる何かを
感じてとってくれ、「いのちのアサガオ」「いのちのアサガオ」
といって大切に育てることができました。また、来年も育てたい
と思っています。
 
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埼玉県在住の方からのお便り
 
「命のアサガオ」の種から可愛い花が、吾が家の庭に咲きました。
幼くして亡くなった、こうすけ君をなぐさめる様に。朝、おきると、
目がさめるほど、きれいに咲きます。骨髄バンクを育てる会の発展
とこうすけ君の御冥福を祈ります。
 
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新潟市立亀田東小学校1年生の皆さんからのお便り
 
こうすけくんへ
7さいでなくなったけど、ママがたいせつにおもってくれて
よかったね。

こうすけくんへ
ビデオでさいごにかわいそうでかわいそうでたまりません
でした。しなないでとおもいました。

「いのちのアサガオ」の本で
ほしをみながらどんなことをかんがえていたんでしょう。
はやくみんなとあそびたいなあ
がっこうへいきたいなあ
おうちにかえりたいなあ
 
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埼玉県さいたま市立土合中学校1年生の生徒さんからのお便り
 
僕は、いのちのあさがおの本に初めて出会ったのは、小学校二年生の夏休み
でした。この話しは、光祐君という男の子が、わずか七歳で白血病のため、
この世を去ってしまった悲しい話しです。当時をふり返ると、とても印象深く
何度も読み返し胸が熱く苦しくなったのを覚えています。あんなに元気だった
光祐君、まさか自分がこんな大変な病気にかかるなんて思わなかったと思います。
小さいながらに早くこの病気を治して、大好きな家族、学校の友達に会いたい。
そんな思いで、つらい治療も頑張ったのだろう。そう思うと改めて胸が痛みます。
小さな身体で抗癌剤の治療は、どれだけつらかったのか、ぼくには想像もつきま
せん。あれだけ頑張ったのに、病気は容赦なく光祐君を連れて行ってしまいました。
とても悲しく、悔しかったと思います。たった三ヶ月しか登校出来なかった小学校
で大切に育てていたあさがお。光祐君のお母さんは、その種を捨てることができず、
毎年大切に育てて、骨髄バンクの活動をしながら、アサガオを世界に広めて行き
ました。命の尊さを伝えるメッセージとなってアサガオは、子供達の間から、
命のアサガオと呼ばれるようになりました。命を育むアサガオ、人々がやさしい
気持ちになれる、「命のアサガオ」とても素敵な名前です。光祐君の死から十年、
お母さんのまみこさんも、ガンの告知を受けました。光祐君と同じ抗癌剤の副作用
と闘いながら命のある限り、アサガオの種を配ろうと心に誓って頑張っている親の
気持ちに深く感銘した。光祐君は、とても短い人生だったけれど、こんなにたくさん
の人に思われて幸せだったように思います。人間とは、わがままなもので、ぼくなど
は、ちょっとつらいことがあると、めんどうになり、投げ出してしまいたいと思った
ことが何度もありました。そんな時、命のアサガオを思い出して諦めずに頑張れた
ことに、とても感謝しています。光祐君のお母さんは、「私は、君に再び会ったとき、
自信を持って会えるような、そんな生き方をしていきたい。」と言われています。
親の強い思いを感じました。ぼくは、小学二年生の時に、命のアサガオの種を
いただいてから、中一の今まで毎年、夏になると、庭で赤紫のアサガオの花が咲いて
います。押し花にして、しおりを作ったり、壁掛けにして楽しませていただいています。
新潟の光祐君の家にも送らせていただいて手紙やハガキで、何度かやり取りをさせて
いただいていることが、ぼくは、とても嬉しく思います。それから、「命のアサガオ
永遠に」の本のページの最初の方に、ぼくが小学校低学年の時、育てて送った押し花
が飾られているのを見ました。そのやさしさに感動しました。光祐君は、アサガオと
なってたくさんの人々の心の中で生きているのだと思います。光祐君のお母さん、
御家族のみなさん、頑張って下さい。ぼくも応援しています。やさしさと、命の
すばらしさを教えていただいてありがとうございます。
 
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神奈川県大和市の小学校の先生からのお便り
 
命のアサガオのビデオありがとうございました。今、私たちが担任している
子どもたちには、大きな課題があります。私たちに対して「死ね」「うるさい」
「消えろ」という言葉を心なく言って」しまうことが多く、トラブルも少なく
ありません。その子どもたちに、命の大切さを訴え、自分の生き方を考えて
ほしいと思っています。今回、こうすけ君のアサガオの種を手にした時、
そして、ビデオをみた時、子どもたちは真剣にこのことをうけとめていました。
きっと、これから種を育てていくうえで、もっとたくさんの大切なことを学習
していけると思います。
 
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愛知県名古屋市立呼続小学校の生徒さんからのお便り
はじめまして!私は名古屋の小学6年生の女の子です。今、私のクラス
があれていて、先生がつかれて休んでいます。大西先生が「命のあさがお」
というビデオを見せてくれました。私は生きたくても生きていけない、
こうすけ君の事を思うと、涙がとまりませんでした。大西先生は、私たちの
ためにいっぱいお話してくれたり、ビデオを見せてくれます。悪い事をいった
子には本気でしかります。大西先生がいてくれるおかげで、学校という所は、
悪い事は悪いとおしえてくれる所だという事をしりました。今、私たち女子は
男子の暴言がこわくて、たちむかう事ができません。悪い事は悪いとだんだん
わかってきました。強くいってもいいんだという事もわかってきました。
こうすけ君のお母さん、天国にいるこうすけ君に、名古屋の6年生の女の子を
応援するようにお願いしてください。こうすけ君の力を信じて、またお手紙
かきます。私たちもがんばります。こうすけ君のお母さんもがんばり続けて
ください。
 
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